出版社内容情報
久保奈穂実[クボナオミ]
著・文・その他
yoyo[ヨーヨー]
監修
内容説明
肩こりならさば缶。冷えるなら鮭缶。うるおい不足ならトマト缶。胃が弱ってたらほたて缶。気になる不調は缶詰でスッキリ。体の不調に、心のモヤモヤに缶詰養生ごはん。症状別缶詰レシピ45品。
目次
1 食べることで体と心は整う(食養生の歴史は2千年も前の中国から。「食医」が皇帝の体調を管理していた;食べ物すべてに効能があります。体の状態に合わせて組み合わせるのが食養生;体質や不調は日々変化。今の自分の状態を把握しておくことが大切 ほか)
2 不調を改善する推し缶レシピ(推し缶15;推し缶で不調改善レシピ)
3 月と天気に寄り添う食養生(満月の日;新月の日;風が強い日 ほか)
著者等紹介
久保奈穂実[クボナオミ]
漢方アドバイザー、国際中医薬膳管理師。内側からの健康と美しさを目指し、漢方薬店「成城漢方たまり」にて、一人ひとりの「今」に合わせた不調改善の漢方相談を行っている。「なおみん」の愛称でSNSで発信する身近な養生法、簡単で体が喜ぶ養生レシピが人気
yoyo[YOYO]
国際中医薬膳管理師、Raw菓子屋しゅはり主宰。飲食店やケータリング、講座などで、ビーガン&グルテンフリーをベースに、薬膳やローフード、アーユルヴェーダ、フィトセラピー、発酵食など古今東西の食養生を取り入れた食を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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satomi
29
この本を読み始めてから、魚の缶詰やうずらの卵のパックを料理に使うことが増えました。簡単だし、缶詰の方が栄養価が高いなんて、知らなきゃ損!昨日は手羽先と白きくらげのスープを飲んだので、お肌ぷるぷるです。2022/12/11
yuki-yuki
3
養生ごはんに取り組みやすい。 サバ缶ばかり使っていたけれど、イワシも使ってみよう。
月華
3
図書館 缶詰めを使ったお料理。紹介レシピは主に二人分でした。2022/11/23
skr-shower
2
確かに缶詰は調理済。2022/11/13
すぅけ
1
缶詰は保存食というイメージが強かったが、使い方で日頃の栄養食になれるんだと痛感した。ちょっと試してみようと思いました。2023/01/03