内容説明
世界経済の潮流を見きわめ、リスクを最小化するための基礎知識と最新データ。リーマン・ショックと欧州政府債務危機以後の各国の政策対応を詳細に分析。投資家必携の一冊。
目次
金利・為替予測とは何か
国内経済の見方
国内金利・金融政策の読み方
米国経済の見方
米国金利・金融政策の読み方
ユーロ圏経済・金融の見方
英国経済・金融の見方
オセアニア経済・金融の見方
エマージング経済・金融の見方
商品市況の見方
為替市場の見方
テクニカル分析の基礎
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めいけふ
4
タイトルに投資家のためのと書いてあるがとても網羅性があり、実際の経済が今どうなっているのかというのが、誰にでもわかるような内容である。 定期的に更新されており、今回大きく経済も変わったため更新されたようなので、この版を読むなら今かも。2013/06/23
もさ
1
何だかんだでファンダが最強な気がするけど、長期目線の後付根拠ぐらいでしか使い方とタイミングが判らない。予測はムズイ。2015/09/17
駒場
1
予測ハンドブックというか、マーケット辞書的なもの。折にふれて参照する系。国内・国外、金融政策、諸統計。扱っている範囲が幅広い。2015/06/21
ともひろ
0
海外研修以来、新しい版を購入。よくできてる本だと思います。2015/09/26
横浜べイ
0
コモデティ、欧州、日銀、短期金融市場2015/04/15