宇宙太陽光発電に挑む

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  • サイズ B6判/ページ数 125p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140814819
  • NDC分類 543.7
  • Cコード C0040

目次

第1章 宇宙太陽光発電を構想する(グレーザー博士の構想した太陽発電衛星;スタートはアメリカから ほか)
第2章 世界をリードする日本の研究(アメリカ帰りの研究者が研究に着手;先駆的だった「SPS2000」プロジェクト ほか)
第3章 宇宙空間における発電方法(太陽エネルギーとは;どうして宇宙で太陽光発電をするのか ほか)
第4章 宇宙から地球への送電方法(宇宙エレベーターとは;波長の短い電波を利用する ほか)
第5章 2035年の実用化を目指して(建設は無人で行われる;微小重力でバランスをとる ほか)

著者等紹介

佐々木進[ササキススム]
1949年生まれ。JAXA(宇宙航空研究開発機構)教授。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。専門は、宇宙エネルギー工学、宇宙空間プラズマ物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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もじゃお

0
人工衛星もいいけどこういうのもいいなあ!2012/08/21

たくのみ

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未来少年コナンで、インダストリアの三角塔に太陽エネルギーが降り注ぐシーン。あれですよね。宇宙エレベーターより実現性があるということが分かった。2012/06/02

stpa

0
原発がなくなる日がくるといいのに。。。2012/02/12

kozawa

0
2010年のNHKの特番を最近出版。すぐに実用化出来るような話ではないが、可能性はあって、21世紀前半にも間に合うかも。実現すれば夢の発電システム。2011/08/05

fiddler05

0
とりあえず、宇宙エレベーターよりはなんとかなりそうだということがわかりました、2020/07/23

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