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内容説明
ことばの伝道師・齋藤孝先生が「大科学者」アインシュタインの教えを8歳で理解できるように超訳しました。 世の中を生き抜くヒントがつまった1冊を親子で学ぶ!
アインシュタインのもつ「独創性」「先見性」「創造性」、アインシュタインの思考を身につけるための28の言葉。
「常識とは、18歳までに身に着けた偏見のコレクションのことをいう」
「創造力は知識よりも重要だ。知識には限界があるが、創造力は世界を覆う」
「どんな条件であれ、私には確信がある。神は絶対にサイコロを振らない」
「失敗したことのない人間というのは、挑戦をしたことのない人間である」
「私は賢いわけではない。ただ、人よりも長い時間、1つのことと付き合うようにしているだけである。」
といった「原文」を齋藤先生の「超訳」と「簡単な解説」を1セットにして見開き展開(イラスト付き)
【目次】
はじめに
アインシュタイン紹介
第1章 想像力が全ての源になる!
第2章 いろんなものにワクワクしてみよう!
第3章 新しいことを知るのは大きな喜びだ!
第4章 学ぶことは人間だけの特権だ!
第5章 一つのことをつきつめると成果が生まれる!
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
luckyair
3
とにかく分かりやすく書いてある。まさにアメリカや欧米などの教育思想に通ずるものがあって、日本もこれからは正解や画一的な教育では競走の舞台にすら立てなくなってしまう。仕事と好きなことを両立できる、隠さないで伝えるという勇気を持つこと、競争がないから純粋に楽しめる、などは周りの支援も必要。なぜ?という子どもの純粋な問いに答えを用意するだけが大人の役割でもないと思った。★★★2020/01/24
ゆうちぃ
2
絵とシンプルな内容で、とても読みやすいです。アドラー、ニーチェ版も読みたいです。2021/11/25
15号
1
「なぜ」を追求する科学者になるための本?もっと知りたいとする知的好奇心を大事にする感じは植松努さんに近いように思えた。2025/06/04
ぱぱちん
0
アインシュタインの言葉をもとに、子供にもわかるようにやさしく解説した本。超有名な言葉なのである程度は知っていたが、「常識とは18歳までに積み重ねた思い込みのコレクション」とはよく言い現わしてる。常識にとらわれずに自分の思った通りに生きていけたら最高だろう。たとえライオンの上のしらみだとしても、もっとしりたいを突き詰めればなにかがかわるだろう。子供に読むことをぜひすすめたい本。2022/10/14
ナンピン13
0
知能が子供レベルな自分にピッタリ。どの言葉も素晴らしいが、特に ”私の生活は全て他の人の苦労のおかげ。それに報いるよう力を尽くさねば” は響きました。解説で「他の人」は主に先人についてでしたが、家族や友人など幅広く捉えることも出来ると思ったので。結局は全てに感謝ってことなんですが改めて大事だと思えました。2022/08/08
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