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内容説明
テレビという怪獣に挑んだ放送作家という名の戦士たち、その50年の記録。
目次
第1章 一九五三~一九五九年
第2章 一九六〇~一九六九年
第3章 一九七〇年~一九七九年
第4章 一九八〇年~一九八九年
第5章 一九九〇年~一九九九年
第6章 二〇〇〇年~二〇〇九年
第7章 テレビ・ラジオと放送作家たち
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュンヘン
2
昔のテレビ黎明期を支えた人、一番テレビが熱かった頃を支えた脚本家に放送作家、最近成功だといわれたドラマ(篤姫、相棒など)やドキュメンタリーの構成作家など、様々な時代を支えた様々な人物が登場する本。10年ごとに当時放送されていた番組の総括もあるので、読んでいてわかりやすい。「今のテレビはつまらない」と簡単に口にする前に、読んだほうがいい本。2010/02/01
かず(・∀・)ノ
0
久米宏さんが「テレビは生がいちばん」と言ってたけど 放送が始まった頃は生でしか放送できなかったんだ。 現場の緊張感とドタバタ感がこの本で想像できます。 アドリブで誤魔化せるほど生は甘くない。2017/11/18
Doraneko358
0
長いなぁ・・・という感慨しか感じなかった2013/10/22
tecchan
0
テレビ放送50年を記念して、番組づくりに関わってきた放送作家達が綴った記録。放送創成期から現在までの様々な時代をつくってきた番組のコンセプトや裏話など面白い話題が満載。2018/08/27