内容説明
ある日のこと、みんなのあこがれの大都市・メガロポリスに宇宙人がやってきて大騒ぎ!楽しくおかしなファンタジーストーリーが、カラフルな絵とともに展開。フランス発3.7メートル!!のしかけ絵本。
著者等紹介
デュドネ,クレア[デュドネ,クレア] [Dieudonn´e,Cl´ea]
1988年、南フランス生まれ。パリの学校を卒業後、フランスの有名ブランドのデザインスタジオで経験を積み、デジタル会社でグラフィックデザイナーとして活躍。初の絵本となる『メガロポリス―空から宇宙人がやってきた!』は、イギリスの名門美術系出版社がいち早く版権を取得。各国から注目を浴びている
ドリアン助川[ドリアンスケガワ]
1962年、東京生まれ。作家・ミュージシャン。早稲田大学東洋哲学科を卒業後、放送作家などを経て、バンドを結成。全国でライブ活動を行う。著書は多数で、絵本『クロコダイルとイルカ』は「けんぶち絵本の里大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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みー
9
甥っ子への読み聞かせ。珍しい絵巻帖の絵本。ビロビロと、掛け軸のように縦に長く伸びていく絵本。内容は、いたって普通・・特に物語性に富んでいる訳でもない。ただ細部まで細かく書き込まれた絵をじっくりと眺めるのは面白い。絵が小さく細かいので、読み聞かせには向かない。家庭でも・・これだけの長さを開いていくのが大変だったわー。同じようなタイプの絵本「ほしい」藤田浩子/作は物語も面白く、集団の読み聞かせにも向いている。こちらは・・個人的には珍しいタイプの絵本だが、内容など、いまいちだったなーという感じ。2016/08/15
鉄髭
0
発想が素晴らしい。2016/04/21