シリーズ・哲学のエッセンス<br> マルクス―いま、コミュニズムを生きるとは?

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シリーズ・哲学のエッセンス
マルクス―いま、コミュニズムを生きるとは?

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  • サイズ B6判/ページ数 126p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140093092
  • NDC分類 134.5
  • Cコード C3310

内容説明

私的所有という考えに仮借なき批判を加えたマルクス。浅薄な自己責任論が強調される今、個人主義を超える“生の技法”=コミュニズムの可能性をさぐる。

目次

第1章 「私的所有」の感覚を疑う(私的所有の正当化;私的所有の正当化にまつわる前提了解;集合性、あるいは集合的身体という事態 ほか)
第2章 “労働者身体”はいかにつくられるのか(資本主義社会の特徴―自然/生命とのかかわりで;わたしを取り囲んでいる社会の「ごくごく日常的な当たり前の出来事」;「巨大な」「怪物」のこと ほか)
むすびに 「集合的身体」のほうへ(『ゴータ綱領批判』における共産主義の第一段階;共産主義の第二段階;「各人はその能力に応じて、各人にはその必要に応じて!」 ほか)

著者等紹介

大川正彦[オオカワマサヒコ]
1965年東京都生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、東京外国語大学助教授。専門は政治理論・社会倫理学
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