東日本大震災の科学

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東日本大震災の科学

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  • サイズ B6判/ページ数 243,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130637107
  • NDC分類 453.21
  • Cコード C1044

出版社内容情報

理学・工学から情報学・経済学まで東京大学の多分野の研究者が、多角的に3.11の大震災に迫る、「災害の科学」の最前線。

東京大学の様々な分野の研究者が,多角的かつ科学的に分析した「災害の科学」最先端をわかりやすく解説する.今回の震災の分析にとどまらず,将来の大地震(首都圏直下,南海トラフ)に向けて,建設的・科学的な提言を行う.

1 どんな地震だったのか――東北地方太平洋沖地震の地球科学的背景、概要と影響(小原一成)
1 東北地方太平洋沖地震の詳細像
2 東北地方太平洋沖地震による影響
3 前兆はあったか?
4 今後の課題

2 どんな津波だったのか――津波発生のメカニズムと予測(佐竹健治)
1 東日本大震災の津波
2 津波警報の成功と失敗
3 過去にも発生していた津波
4 東北地方太平洋沖地震のモデル
5 原子力発電所と津波
6 世界のM9地震
7 まとめ――低頻度の津波に備える

3 津波の被害調査と津波防災――被害の実態と今後の防災対策(佐藤愼司)
1 津波の沿岸での増幅と遡上・氾濫
2 津波痕跡調査の重要性
3 防護構造物の機能と限界
4 今後の津波防災のあり方

4 災害情報をいかに早く正確につかむか――空間情報技術による被害調査(布施孝志)
1 初動調査における被害情報の早期取得
2 詳細調査による被災状況の把握
3 GISによる情報の分析・共有
4 今後の空間情報の貢献と課題

5 避難しないのか、できないのか――避難行動と防災教育(田中 淳)
1 避難の実態
2 避難の促進要因・抑制要因
3 防災教育への期待と課題

6 東日本大震災の経済的側面――経済構造変化と財政難の日本を背景に(田中秀幸)
1 東日本大震災が及ぼした経済的影響
2 大震災の地域経済への影響――阪神・淡路大震災を例に
3 将来の大災害に備えて
4 まとめ

7 東海・東南海・南海地震像への備え――観測とシミュレーション融合による地震発生予測(古村孝志)
1 繰り返す、南海トラフ地震と三連動の宝永地震
2 慶長の津波地震
3 南海トラフ三連動地震と津波地震の大連動の可能性
4 南海トラフ連動型巨大地震に備える
5 巨大地震の発生予測と災害軽減に向けて

8 構造物と都市の地震シミュレーション――次世代型ハザードマップに向けて(堀 宗朗)
1 耐震工学――構造物のシミュレーション
2 防災工学――都市のシミュレーション

【著者紹介】
佐竹健治:東京大学地震研究所教授

内容説明

東京大学の研究者たちが集結。広く多角的な視点から3.11の大震災に迫る。

目次

第1章 どんな地震だったのか―東北地方太平洋沖地震の地球科学的背景、概要と影響
第2章 どんな津波だったのか―津波発生のメカニズムと予測
第3章 津波の被害調査と津波防災―被害の実態と今後の防災対策
第4章 災害情報をいかに早く正確につかむか―空間情報技術による被害調査
第5章 避難しないのか、できないのか―避難行動と防災教育
第6章 東日本大震災の経済的側面―経済構造変化と財政難の日本を背景に
第7章 東海・東南海・南海地震への備え―観測とシミュレーション融合による地震発生予測
第8章 構造物と都市のシミュレーション―次世代型ハザードマップに向けて

著者等紹介

佐竹健治[サタケケンジ]
東京大学地震研究所教授、地震学(巨大地震・巨大津波)

堀宗朗[ホリムネオ]
東京大学地震研究所教授、応用力学・計算地震工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

katashin86

0
前半部の、3.11に実際にどのような地震・津波が発生したのかの章は、地震のメカニズムから過去との比較など、わかりやすくそれでいて興味深い内容でよかった。2015/12/02

Hiro

0
★★★☆☆2014/04/14

ryo1oo3o

0
今まで慶長型と宝永型を勘違いしていた。我ながら若干ショックである。得られた知見が非常によくまとまっていると思った。アスペリティモデルに関する現在までの知見と議論もわかりやすいし、非常に興味深かった。ただ、ひとつ気になったのが、最後の章で首都直下における火災の影響等でないのであれば、それはただのスパコンでエージェントベーストを回しただけになってしまうような印象も受けた。まああの頭のいい先生のことだから、きっと僕の理解に問題があるのだろう。2013/09/23

Yoshito Tsujii

0
地震や津波の発生メカニズム、津波による被害とその対策、なぜ避難しない、もしくはできないのか、経済的影響などの考察がまとまっている良著。特に避難の際の人間心理は興味深く、自分が災害にあった時に役立つ。2013/05/31

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