ブレイン・アーキテクチャ―進化・回路・行動からの理解

個数:

ブレイン・アーキテクチャ―進化・回路・行動からの理解

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年08月07日 03時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 266p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130603089
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C3040

目次

脳はいかにして働くか―構造と機能
最も単純な神経系―ニューロン、神経網、行動
中枢化と対称性―神経節と神経
脊椎動物の基本プラン―神経系のトポロジー
脳と行動―4系統ネットワークのモデル
運動系―外的行動と内的行動の協調
行動状態系―睡眠と覚醒の内在的調節
認識系―思考および行動の随意的調節
感覚系―環境および体自身からの入力
変更可能性―学習、ストレス、周期、損傷の修復
遺伝子ネットワーク―神経ネットワークとの関係

著者等紹介

スワンソン,ラリー[スワンソン,ラリー][Swanson,Larry W.]
1945年アメリカ合衆国ノースカロライナ州Camp LeJeuneに生まれる。1972年セントルイスのワシントン大学医学部にて神経生物学のPh.D.(博士号)を取得後、ポストドクとしてW.M.CowanやR.Levi‐Montalciniと共同研究し、その後ラホヤ(カリフォルニア州)のソーク研究所で10年間を過ごした。1995年に南カリフォルニア大学の生物科学のDon and Lucille Appleman教授に就任

石川裕二[イシカワユウジ]
1948年東京に生まれる。東北大学理学部化学科卒業後、ウミヘビの神経毒の研究で著明な同学部の田宮信雄教授のもとで1977年理学博士号取得。千葉大学助手(医学部解剖学)、琉球大学助教授(医学部解剖学)を経て、1992年当時の科学技術庁の放射線医学総合研究所主任研究官。1984年医学博士(千葉大学)。1985年以来メダカを研究材料に用いて脳神経系の正常発生と遺伝的発生異常、または放射線による発生異常について研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品