内容説明
日本の食育は、日本の食材から知るのが一番です。日本の伝統食にこそ、未来が見えます。
目次
食育歳時記(元旦の朝ごはん;箱根駅伝と河野洋平さん;七草粥;お粥のすすめ ほか)
食育は笑顔の食卓から(朝ごはんが大切;「いただきます」「ごちそうさま」)
著者等紹介
鈴木延枝[スズキノブエ]
神奈川県小田原市の蒲鉾の老舗「鈴廣」鈴木廣吉の三女として生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。毎日放送(MBS)入社。テレビ・ラジオのアナウンサーとなる。95年(株)パソネットを設立。食の職人や食材を訪ねて全国を周り、2003年ショッピングサイト「うまいものJAPAN」をオープン。食育の重要性をアピールするとともに、生産者、栄養士、医師、スポーツマン、教育者、主婦などの賛同を得て、元気をつくる食育サイト「菜の花プラザ」で食育を考え語り合っている。日本食育学会会員。全国学習塾協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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