出版社内容情報
最新のミクロ経済学・マクロ経済学の発展を理解するために必要な分析手法「最適化理論」を統一的に解説した待望のテキスト．初級・中級者向けに段階別に構成された本書は，数学の洪水で経済学の本質を見失わせることなく，読者を基礎から応用まで導くだろう．
目次
序章 経済分析と最適化理論
第１章 経済問題の定式化と基礎仮定
第２章 一時点の最適化―静学最適化問題
第３章 多時点間の最適化―動学最適化問題
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
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キューンタッカー条件やベルマンについて例を取り入れながら説明しているところがわかりやすかった。非線形計画法のぶぶんからはもう一度復習する必要がある。2013/04/30
