出版社内容情報
東西の交流ルートを扼する要衝に発展したオスマン帝国は,6世紀半にわたるその歴史の中で独特の支配組織と社会構造を形成した.広い比較文化・社会史的視野のもと,地中海地域をはじめとする周辺諸世界史とイスラム世界史の両面から帝国の特質を明らかにする.
内容説明
本書では、点描的に、比較史・比較文化的関心に立ちつつ、オスマン帝国を主要な素材として、一つの文化世界としてのイスラム世界とそのなかにおけるオスマン帝国のケースの位置について、いくつかの側面につき試論を試みた。
目次
序章 オスマン帝国と地中海とイラスム世界と
第1章 「イスラムの海」としての地中海―ブローデル『地中海』の再検討
第2章 世界秩序・政治単位・支配組織
第3章 組織と支配
第4章 奴隷の諸相
第5章 権力構造と「家」
第6章 征服と都市建設
第7章 帝都イスタンブルとオスマン権力
第8章 都市における「対抗運動」
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