内容説明
ホワイトカラーの生産性が問われる今、企画力や分析力の向上が急務である。ワープロソフト活用の見直しはその大いなる一歩だ。メディアをにぎわす超ヒット商品も、多くの場合、原点はシンプルなアイディアである。本書では、基本機能の使いこなしをベースに、ワープロを知的生産ツールへ進化させるための技術を公開する。
目次
第1編 デジタルテキスト論(ネットワーク時代のワープロソフトと知的生産;デジタルテキスト論;シミュレーション=本書執筆の方法)
第2編 ネットワーク時代のワープロ操作術(思考支援ツールとしての基本機能;ちょっと便利な機能とハイパーテキスト)
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- 和書
- 勘で描くパースのコツ