目次
青空
炎天
空の耳
約束
初夏
知らんぷり
フウセンカズラ
石像
蒼穹
親指のとなり〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
45
空を見上げたくなった。青空、星空。見上げると、深呼吸したくなるのは、なぜだろう?時には、目を瞑り、五感で感じようとしてしまう。とても、平易な言葉で、さりげなく綴られているようで、深みを感じる。おそらく、読む人によって、読んだ時の状態によって、受け取るものが随分違うと思う詩だ。今の自分だと、空へ、どんな質問をするだろうか・・。2022/04/04
ゆう
9
「落ちることにより初めて本当の高さがわかる。浮かぶことにより初めて雲の悲しみがわかる」新しい旅立ちにおすすめの詩2017/03/13
kawako.
2
小学生のときに初めて買った詩集。久しぶりに読んでみた。 なんだかわからないけど尊くて涙が出た。2021/07/14
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- 和書
- 民法読解 〈親族編〉