出版社内容情報
最近のロボットには、「ディープラーニング」や「機械学習」といった、AIの研究成果が応用されはじめました。そのため、一昔前のロボットに比べると、高度な判断や動作が可能になっています。
一言でロボットと言っても、「コミュニケーションロボット」「清掃・警護ロボット」「産業用ロボット」「探索・救護ロボット」「教育・ホビー用ロボット」などさまざまな形態があります。
本書では、生活に浸透しはじめたさまざまなロボットをジャンルごとに紹介。また、ロボットと同じく人気を博している「遠隔操作」「自律制御」で飛行する無人航空機「ドローン」の最新情報も併せて紹介します。
内容説明
生活に浸透する「ロボット」と「ドローン」をやさしく解説。
目次
第1章 日常に浸透したロボット(コミュニケーション・ロボット;「清掃ロボット」「警備用ロボット」;産業用ロボット ほか)
第2章 身近になったドローン(入門機のドローンで空撮;ドローン・レース;配送ドローン ほか)
第3章 生活に溶け込むロボット、そして未来(半導体製造技術とあゆむロボット技術の進化;さまざまなドローン)
著者等紹介
nekosan[NEKOSAN]
ソフト系エンジニア。モノづくりが大好きで、赤道儀を自作するために独学でマイコンの勉強を始めて以来、「Arduino」や「Raspberry Pi」など、いろいろなマイコンを趣味で取り扱う。Windows嫌いでLinux好き。現在、web系の技術を学習中
本間一[ホンマハジメ]
I/O誌を中心に多数執筆のフリーライター。得意分野は、「マルチメディア系」「デジタルビデオ編集」「ソフトウェアの運用」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。