C★NOVELS<br> 台湾侵攻〈8〉戦争の犬たち

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台湾侵攻〈8〉戦争の犬たち

  • 大石 英司【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 214p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125014609
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

台湾の首都台北を囲むように、日台連合軍と中国人民解放軍が睨み合いを続けている。その頃、中国の民間軍事会社S.I.Sの精鋭たちに人民解放軍から指令が下された。

「桃園国際空港の制圧、確保せよ」

折りしも、桃園国際空港の外れでは〈サイレント・コア〉原田小隊が、練度も装備もまちまちな現地の急造兵士を集めた即席混合部隊を組んだところであった……。

〈サイレント・コア〉史上かつてないボリュームで贈る『台湾侵攻』シリーズ。台北に最大の危機が迫る激闘の第八巻!

内容説明

特殊部隊“サイレント・コア”原田小隊は、台湾の若者を集めた即席部隊を指揮し、台湾北部の都市新竹の外れにいた。台湾軍第6軍団が敵に包囲されているサイエンスパークに睨みをきかせていたその頃、上海国際警備公司(S.I.S)―中国最大の民間軍事会社の傭兵部隊が、桃園国際空港に迫っていた。人民解放軍の新たな兵器も投入され、少年烈士団が詰める空港エリアに最大の危機が訪れようとしている。高度な飛行性能を誇るドローンや跳躍地雷の性能を持つドローン、脅威判定を瞬時に行い敵を葬るAI制御の四足歩行兵器…新兵器続々登場のシリーズ第八巻!

著者等紹介

大石英司[オオイシエイジ]
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カラヤ3

1
新竹と桃園の攻防戦。いろいろなドローンやAI兵器が次々と登場してくる。夢物語のような平気ではなく、今ある兵器の発展形みたいな平気だからもしかしたら現実に開発が進んでいるのかもしれない。2023/08/17

かずくん

1
台湾本島で一進一退2023/07/06

Meistersinger

1
相変わらず海空の戦いは日米側が推しまくって陸戦は中国のギミックが無双してる状態。2023/01/25

08041511

0
多様なドローンが自衛隊を翻弄する 内燃機関は偉大だが、モーターの長所も捨てがたい 半没艇が護衛艦隊の懐に入れる物なのだろうか?2024/02/07

miu_miu

0
今回はハイテクとローテクのハイブリッドな戦い。ローテクなデコイでの陽動作戦。ローテク潜水艦がハイテク機器をかいくぐる。兵員専用の輸送艦は攻撃しづらいってのも不思議なもの。来れば戦地にある武器で戦えるのに。AI制御のロボット犬兵器は、強みと弱みが描かれているが、戦地で使用されて改良されていくのだろう。2023/10/02

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