出版社内容情報
極限状況下におかれたロンドンの市民たちを描いてカミュの『ペスト』以上に現代的でなまなましいと評される、十七世紀英国の鬼気せまる名篇の完訳。
内容説明
一六六五年、ロンドンが悪疫(ペスト)に襲われた。逃れえない死の恐怖に翻弄された人々は死臭たちこめる街で、神に祈りを捧げ、生きのびる術を模索した。事実の圧倒的な迫力に作者自身が引きこまれつつ書き上げた本篇の凄まじさは、読む者を慄然とせしめ、最後の淡々とした喜びの描写が深い感動を呼ぶ。極限状況下におかれた人間たちを描き、カミュの『ペスト』よりも現代的と評される傑作。
著者等紹介
デフォー,ダニエル[デフォー,ダニエル][Defoe,Daniel]
1660‐1731。イギリス、ロンドンの商人の子として生まれる。作家、ジャーナリスト
平井正穂[ヒライマサオ]
明治44年(1911)、福岡県に生まれる。東京大学文学部英文科を卒業。東京大学名誉教授。平成17年(2005)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー…
-
- 電子書籍
- 吟遊戯曲BlackBard 1 MF…



