シャーロック・ホームズの凱旋

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シャーロック・ホームズの凱旋

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  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120057342
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「天から与えられた才能はどこへ消えた?」

舞台はヴィクトリア朝京都。
洛中洛外に名を轟かせた名探偵ホームズが……まさかの大スランプ!?

-----
この手記は脱出不可能の迷宮と化した舞台裏からの報告書である。
いつの間にか迷いこんだその舞台裏において、私たちはかつて経験したことのない「非探偵小説的な冒険」を強いられることになったわけだが、世の人々がその冒険について知ることはなかった。スランプに陥ってからというもの、シャーロック・ホームズは世間的には死んだも同然であり、それはこの私、ジョン・H・ワトソンにしても同様だったからである。
シャーロック・ホームズの沈黙は、ジョン・H・ワトソンの沈黙でもあった。
-----(本文より)

謎が謎を呼ぶ痛快無比な森見劇場、ついに開幕!

目次
プロローグ
第一章 ジェイムズ・モリアーティの彷徨
第二章 アイリーン・アドラーの挑戦
第三章 レイチェル・マスグレーヴの失踪
第四章 メアリ・モースタンの決意
第五章 シャーロック・ホームズの凱旋
エピローグ

内容説明

天から与えられた才能はどこへ消えた?舞台は、ヴィクトリア朝京都。ホームズとワトソンは、この摩訶不思議な大迷宮を抜け出せるか―。

著者等紹介

森見登美彦[モリミトミヒコ]
1979年、奈良県生まれ。作家。京都大学在学中に執筆した『太陽の塔』で2003年、第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビュー。06年『夜は短し歩けよ乙女』で第20回山本周五郎賞を受賞、第137回直木賞の候補となり、翌年の第4回本屋大賞の2位を獲得した。10年『ペンギン・ハイウェイ』で第31回日本SF大賞、14年『聖なる怠け者の冒険』で第2回京都本大賞、17年『夜行』で第7回広島本大賞、19年『熱帯』で第6回高校生直木賞を受賞したほか、映像化・舞台化された著者も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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bunmei

240
シャーロック・ホームズも、森見登美彦にかかるとその舞台は著者のテリトリー京都。お馴染みベイカー通りも寺町通りに、テムズ川も賀茂川に、おまけに『竹取物語』まで引用して、森見流の人を喰った筆致で斬新なホームズ劇場となっている。しかもホームズが名推理どころか大スランプに直面して、探偵稼業を放棄という前代未聞の内容。本人が自らスランプから抜け出す謎を解き明かすという腑抜けのホームズの設定も面白い。また、非現実な世界観が突如として現れ、ファンタジーなミステリーとして仕上げていく辺りも、森見作品らしさが垣間見られる。2024/02/09

中原れい

218
ぐいぐい読めました。おなじみのロンドンの地名と京都が二重写しになるのが、意外と楽しかったです。スランプでだらけたキャラクターが1人ならずいるとか、後半1/5くらいから壊れたような大盛り上がりになるとか、綺麗にいつもの森見さんでした^^2024/01/29

KAZOO

191
森見さんによる、シャーロック・ホームズのパスティーシュです。舞台は京都でヴィクトリア朝ということで森見さんが勝手に作り上げた世界での物語で、今までにはない気がします。私もシャーロッキアンでかなりのパスティーシュを読んできましたが楽しい感じです。アイリーン・アドラーがワトソンのかみさんの学生時代の同級生であったり、モリアーティ教授が本当の物理学者でホームズと同じ下宿に住んでいます。そこで様々な事件に巻き込まれますがよく考えられています。2024/01/27

hirokun

189
星3 私は、シャーロック・ホームズを読んでいないためか、特に前半部分は読み進めていくのに時間がかかった。後半三分の一以降ぐらいからは、ストーリーに引っ張られる形で一気読み。内容的には、ファンタジー、パラレルワールド、推理小説を盛り込んでおり、現実と空想の世界が読み進んでいく中で行ったり来たりするような感覚。まさに摩訶不思議な読後感。この作品を私は正確に理解できたのかどうかはよく分からない。2024/02/15

のぶ

153
自分は本来のシャーロック・ホームズの物語をほとんど知らないが、森見ワールド全開の世界に大いに楽しんだ。スランプに陥っているホームズをワトソンがなんとか救出しようとするが、同じくスランプ中のモリアーティ、ライバルのアイリーン・アドラーが向かいに引っ越してきたりして事態は思わぬ方向へ進んでいく。舞台がロンドン風京都、登場人物がホームズの作品でお馴染みの面々で話が進んでいくなか、唐突に「鴨川」「先斗町」などの京都を行き来する違和感が心地よく、それが不思議な愉快さを出している。これが森見作品の魅力でしょう。2024/02/28

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