四神の旗

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  • サイズ 46判/ページ数 403p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120052965
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

国の中枢で渦巻く謀略、忍び寄る疫病の影


一三〇〇年前の惨劇を、この国は繰り返すのか?





武智麻呂、房前、宇合、麻呂の四兄弟は、父・不比等の意志を受け継ぎ、この国を掌中に収めるため力を合わせる。だが政の中枢には、不比等が唯一畏れた男、長屋王が君臨していた。


皇族と藤原家。それぞれの野心がぶつかり合い、謀略が交錯するとき、古代史上最大の闇が浮かび上がる――。

内容説明

武智麻呂、房前、宇合、麻呂。父・藤原不比等の遺志を継ぎ、四人の子らはこの国を掌中に収めることを誓う。だが政の中心には、生前の不比等が唯一恐れた男、長屋王が君臨していた。兄弟は長屋王から天皇の信頼を奪うために暗躍。それに気づいた長屋王は、兄弟の絆を裂くための策を打つ―。皇族と藤原家。野心と野心がぶつかり、巻き起こる壮絶な政争。その果てに待つ、思いもよらぬ結末とは?

著者等紹介

馳星周[ハセセイシュウ]
1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーライターになる。96年『不夜城』で小説家としてデビュー。翌年に同作品で第18回吉川英治文学新人賞、98年に『鎮魂歌(レクイエム)―不夜城2』で第51回日本推理作家協会賞、99年に『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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