出版社内容情報
名酒とご馳走に舌鼓をうち、温泉めぐりやショッピング。友達どうしの気楽な旅の楽しみ方は無限大。満足度200％の極楽旅行エッセイ
内容説明
東京下町から日本全国、ときには海外で、名酒とご馳走に舌鼓をうち、温泉めぐりやショッピング。友達どうしの気楽な旅も、ふらりと出かける半日旅行も楽しみ方は無限大。満足度１００％の極楽旅行エッセイ。
目次
苦節三年、福岡アラの旅
人間ドック付き石和桃源郷
真夏の箱根でツアコン魂
馬乳酒を求めてモンゴルへ
鹿児島で焼酎徹底追求！？
千百六十円の下町気まま旅
盛岡リピーターになった理由
有田への縁は福岡アラの夜
伊豆・北川温泉 中年五人組大合宿
横浜で“バカ鍋”を食す〔ほか〕
著者等紹介
吉永みち子［ヨシナガミチコ］
１９５０年、埼玉県生まれ。作家。東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科卒業後、競馬専門誌「勝馬」で日本初の女性競馬新聞記者となる。８５年、「気がつけば騎手の女房」で第１６回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たんぽぽ
23
友人から勧められて読んだ本。 とても楽しかった。 吉永さんの、バイタリティーに脱帽。 私たちも旅行に行きたいね、食べられときに食べて、飲めるときに飲まないとね！と言い合った。2018/04/19
ちよこ
4
気の合う仲間との数々の旅エッセイ。思い立ったら、即、スケジュールチェックする。なんとも行動的な人々だ。飲んで食べて遊びまくる、私からみると、とてもハードな旅ばかり。圧倒されっぱなしでした。2019/07/18
Yoshie S
4
仲間との旅、いいなあと思わせる本。おまかせで楽しむには開き直って任せる、楽しむこと。2018/05/05
トトロとろとろ
2
おばさんパワー2018/04/24
Ｃａｒｏｌ
2
著者の旅のエッセイというかメモ書き風な感じ。体言止めが多くて話の展開が早く、一度にたくさんは読めませんでしたw ハノイの話が面白かったなー❤️自分がよく知っているところの話だと、速いテンポでも「わかるわかる！」と共感しながら読めます。2016/06/01
