内容説明
北京へ、そしてまだ見ぬ大地へ。遼東の空から大空に翔けあがる鷹の如くドルゴンは関を越え大帝国「清」を築いた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽぽんた
3
1/1 荘妃が主役の中国ドラマを見た事もあって、人間関係が理解出来て読みやすかった。ホンタイジとドルゴンとの関係はドラマよりこちらの方が好き。2015/01/06
安曇礼
1
もう一回り読むぅ~(笑)2021/12/09
星落秋風五丈原
1
北京へ、そしてまだ見ぬ大地へ。遼東の空から大空に翔けあがる鷹の如くドルゴンは関を越え大帝国「清」を築いた。 2000/07/23
フゥドゥ
0
支那歴史モノとしては、一級品だと思う すっげー、面白い! ドルゴンというとなじみの薄いかもしれないですが、個人的に見て五指に入る名宰相だと思います 建国間もなく幼君を擁立した清の屋台骨を作った大政治家 結果、厳しすぎたため、死後はかなり名誉を汚されてしまいましたが・・・ 三国志や水滸伝にしか興味がない歴史好きには、こういうすごい宰相もいるものだと覚えてほしい。
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