内容説明
究極のパートナーシップとは?渡辺俊幸のひと言でソロデビューを決心した若かりし頃のさだまさし。アーティストとプロデューサーという二人三脚で数多の壁を乗り越えてきた固い絆と足跡が今、明かされる。つながりの希薄な時代に、ぜひ読んでほしい一冊。
目次
1 「絆」で「夢」は実現できる?(情意投合‐出会った頃から価値観が一致 気持ちが通じ合っていた;肝胆相照‐運命の食事会 プロデューサー&アーティストの関係成立 ほか)
2 「絆」を深めるには?(守拙持頑‐ヒット連発!謙虚に耳を傾け、お互いなすべきことに徹する;先見之明‐ナベちゃんの将来を見通す力は、まさにプロデューサー眼 ほか)
3 問われる「絆」の真価(積土成山‐焦りは禁物!コツコツ積み重ねたら、目的は達成できる;七転八起‐負債に負けるな!逆境はチャンスだ、やり抜こう! ほか)4 「絆」の休日―閑話休題(番外 旗幟鮮明―お互いぶっちゃけて言おう!実は、あのとき…)
5 「絆」対談 利己と利他
著者等紹介
ルーシー原納[ルーシーハラノウ]
音楽・文化ジャーナスリト、編集者。奈良女子大学卒業後、新聞社、出版社などで、音楽、放送、カルチャー、ファッションなど、文化ジャンルを取材編集。「人の心を豊かにする情報を分かりやすく表現する」のが信条。独立後、新聞、雑誌、Webなどで執筆編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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