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出版社内容情報
画家の評価、作品の解説、生涯と時代を対照した年表に最前線の研究成果を生かし、全32図で画家の全貌をつかむ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
匠
100
「ターバンの少女」が一番有名だと思うけれど、個人的には窓から光が差す部屋の一連の絵の光と影や、くすんだ色合いに惹かれる。おそらくほぼ同じ部屋で描いているのか、窓や明るい部分が必ずと言っていいほど左側なのも特徴的だし実際右からの光よりバランスがいい。また肉眼で見るよりも写真的な距離感で描かれていることに関し、あとがきに「暗箱」を使っていたという記述があって納得できた。壁に飾られた絵が絵の中に描かれているのが多いのも面白いし、地図や地球儀が描かれているのも、この時代のオランダらしさとも言えそうで興味深い。 2014/03/02
ロバーツ
0
ロンドンナショナルギャラリー展の復習。2020/09/09
ロバーツ
0
フェルメール展の予習のために読む。 古い本なので、現在では否定されていることの記述もあるが、全体を俯瞰するにはお手軽な本。2019/05/03
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