モンゴル人の物語〈1〉チンギス・カン

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モンゴル人の物語〈1〉チンギス・カン

  • 百田 尚樹【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 新潮社(2025/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 368p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103364177
  • NDC分類 222.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

世界史上最大の「奇跡」は、一人の男の野望から始まった。少数の遊牧民の集団から、ユーラシア大陸の多くを支配する大帝国へ――世界史に突如姿を現したモンゴル民族による壮大な征服劇は、如何にして成し遂げられたのか。作家が十代の頃から魅了され続けてきたテーマに「歴史家の目ではなく小説家の目で」挑み、「これが私の最後の大作になるかもしれない」と語る渾身の一大巨編。

内容説明

少数の遊牧民集団から、ユーラシア大陸の多くを支配する大帝国へ―世界史に突如姿を現したモンゴル民族による壮大な征服劇。それはなぜ、いかにして成し遂げられたのか。ストーリーテラーが長年温め続けてきたテーマに「歴史家の目ではなく小説家の目で」挑み、史料の間隙を埋めながら語りなおす。

目次

序章 中央ユーラシアの覇者
第一章 勇壮なる中央アジアの遊牧民
第二章 モンゴル人登場
第三章 運命に翻弄されるテムジン
第四章 テムジン、モンゴル族を束ねる
第五章 テムジン、モンゴル高原を制圧
第六章 チンギス・カンの誕生

著者等紹介

百田尚樹[ヒャクタナオキ]
1956(昭和31)年大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。2006年『永遠の0』で作家デビュー。2013年『海賊とよばれた男』で第10回本屋大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

154
百田 尚樹は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。著者版、北方謙三の「チンギス紀」の様な歴史小説かと思いきや、塩野七生の「ローマ人の物語」の様な感じでした。著者の断筆宣言は、やはりフェイクニュースでしたね(笑) 続いて6月出版の第二巻へ。トータルの感想は、全巻読了後に。 https://www.shinchosha.co.jp/book/336417/2025/05/24

hirokun

41
全巻読了後?評価。百田さんが描く歴史小説という事で手に取ってみたが、一巻を読み終えた現時点では、何とも表現しにくい作品。第二のローマ人の物語を狙っている作品なのかよく理解できない。第二巻を読んで後、今後の読書方針を決めよう。2025/06/09

reo

25
満州から中央アジアにわたって無数の部族がある中、モンゴル部族のなかからテムジンという名の若者の手でモンゴル大帝国が打ち建てられた。この第一巻ではテムジンがユーラシア大陸の東・中部を征服するまでの物語。部族のカタカナ名がなかなか頭に入らず最初はやや苦労するが、そこはそれ百田尚樹、後半は一気呵成。元寇時に於ける元の内部事情などは次巻だろうから楽しみで仕方ない。2025/07/10

ガットウ

20
★★★★4.1点。政治方面で忙しそうな百田尚樹さん、ここに来て何故にモンゴル?というのが素直な感想ですが、若い頃かろから興味があって調べていたとの事。確かにモンゴルは光と闇がありすぎて、小説より評伝むきかもしれない。2025/07/27

やっちゃん

19
小説ではないのか‥論文調で盛り上がらない。真実か創作は置いといてフィクションでいいから物語を読みたかった。とはいえ仲間内で終わった上巻からいよいよ征西する下巻が楽しみ。敵の女を自分の嫁にする慣習がえげつないわ。井上靖が読みたくなりますね。2025/09/24

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