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新潮文庫
よくわからないねじ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 297p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101463230
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

引出しの中に転がっている正体不明のねじは、いつか役に立つことがあるのか。渡辺という人はなぜナベさんで、ワタさんと呼ばれないのか。太宰治と坂口安吾はどっちがダメ人間か。ドロボウに入られたらなんと叫ぶのがベストか…??演劇界の鬼才が片っ端から首を突っ込むとんでもない命題の数々。日常生活に潜む些細な謎に真剣に迫る!究極の脱力エッセイ集。

目次

第1章 青空とスイカ(人はときとして、九州人になる;だめに向かって ほか)
第2章 夜と目薬(音楽の話はもういいじゃないか;オブラート ほか)
第3章 ぼうはからだとともにおどる(大人が手をあげる;愛情と悪意の振幅 ほか)
第4章 読むことの遠い戦い(山陰、その濃密な空間;まず最初に食べた人 ほか)

著者紹介

宮沢章夫[ミヤザワアキオ]
1956(昭和31)年、静岡県生れ。劇作家・演出家・作家。’80年代半ばから竹中直人、いとうせいこうらとのユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」の作・演出を担当し、小劇場界に衝撃を与えた。’88年、仕事を離れ、マダガスカルで数カ月生活。その後、劇団「遊園地再生事業団」を結成し、’92(平成4)年上演の戯曲『ヒネミ』で岸田戯曲賞を受賞した。独特な語り口のエッセイに、ファンは多い。京都造形芸術大学助教授も務める