新潮文庫<br> ツナグ―想い人の心得

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新潮文庫
ツナグ―想い人の心得

  • 辻村 深月【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 416p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101388830
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

僕が使者(ツナグ)だと打ち明けようか――。死者との面会を叶える役目を祖母から受け継いで七年目。渋谷歩美は会社員として働きながら、使者の務めも続けていた。「代理」で頼みに来た若手俳優、歴史の資料でしか接したことのない相手を指名する元教員、亡くした娘を思う二人の母親。切実な思いを抱える依頼人に応える歩美だったが、初めての迷いが訪れて……。心揺さぶるベストセラー、待望の続編!

内容説明

僕が使者だと打ち明けようか―。死者との面会を叶える役目を祖母から受け継いで七年目。渋谷歩美は会社員として働きながら、使者の務めも続けていた。「代理」で頼みに来た若手俳優、歴史の資料でしか接したことのない相手を指名する元教員、亡くした娘を思う二人の母親。切実な思いを抱える依頼人に応える歩美だったが、初めての迷いが訪れて…。心揺さぶるベストセラー、待望の続編!

著者等紹介

辻村深月[ツジムラミズキ]
1980(昭和55)年、山梨県生まれ。千葉大学教育学部卒業。2004(平成16)年に『冷たい校舎の時は止まる』でメフィスト賞を受賞してデビュー。’11年『ツナグ』で吉川英治文学新人賞、’12年『鍵のない夢を見る』で直木賞、’18年『かがみの孤城』で本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

イアン

300
★★★★★★★☆☆☆『ツナグ』の続編となる辻村深月の連作短編集。物心付く前に家族を捨てた父を恨む俳優、戦国武将の真意を知りたい歴史研究家、亡き娘へある報告を秘めた二人の母、60年越しの再会を待ちわびる老人…。使者(ツナグ)として依頼人の願いを叶えていく歩美の成長が垣間見える一方で、家族ぐるみで懇意にしていた工房の大将が急逝した際の、その娘に対して取った彼の行動が深い。どんでん返しや伏線回収といったミステリ要素は控えめだけど、どれも心温まる優しい話だった。謝辞がこんなにも心に沁みた作品は初めてかもしれない。2022/09/10

190
前作のツナグから7年。社会人になった歩美。高校生のときは幾分ぶっきらぼうな感じがしたが、なかなか良い若者になっていて、使者をしながら歩美が成長していっている。 前作では同級生の件とかでモヤモヤしたが、今作は全編切なかった。どれも良かったが、「想い人の心得」が好き。3作目では帰国した奈緒と歩美がうまくいってると良いな。 唯一、がっかりしたのは、犬と会えないこと。多分、猫とも会えないんだよね。私がツナグで会うとしたら、黒猫のあの子だったんだが…。2022/08/07

昼寝ねこ

189
『ツナグ』の続編でそれから7年後の物語。見習いから正式の使者(ツナグ)になった歩美は高校生から社会人になっていた。今はまだ少々頼りないが、その名の通りゆっくりと着実に成長していく。どの短編も感動せずにはおれないが、特に「母の心得」と最終章の「想い人の心得」には泣ける。また前作よりも死者と繋ぐ設定の幅が広がっていて、そのあたりも存分に楽しめる。歩美くんにも一緒に歩んでいける人ができそうなので、今後の展開にも大いに期待が持てそうだ。2024/02/02

まさきち

179
ツナグの新しい続編と勘違いして読み始め、すぐに既読と気づきました。が、前回より依頼者と使者自身の気持ちの揺れに惹かれ、深く味わえたような気がして、大いに満足しての読了です。更なる続編の出版と、歩美と奈緒の今後に期待です。2023/06/09

Nobu A

175
前著「ツナグ」の続編。19年刊行。参ったな。続編は得てして凡庸になりがちだが、本書は期待を裏切った。良い意味で。前著では見事な文才でフィクションに現実性を持たせ、本著では生者と死者を繋ぐ命題に趣向を凝らし幅を広げ楽しませてくれた。第1章で歩美の代わりに杏奈が出てきたり第3章では同時進行で2組の依頼人の死者を呼んだりとエンターテイメント性抜群。よくこんな物語展開が思いつくもんだ。他方、辻村深月著書3冊目となると筆致にも慣れ、誤植も目立つ。レプリカ(p. 9)→サンプル、身に着く(p. 243)→身に付く。2023/07/15

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