新潮文庫<br> きつねのはなし

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きつねのはなし

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101290522
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「知り合いから妙なケモノをもらってね」篭の中で何かが身じろぎする気配がした。古道具店の主から風呂敷包みを託された青年が訪れた、奇妙な屋敷。彼はそこで魔に魅入られたのか(表題作)。通夜の後、男たちの酒宴が始まった。やがて先代より預かったという“家宝”を持った女が現われて(「水神」)。闇に蟠るもの、おまえの名は?底知れぬ謎を秘めた古都を舞台に描く、漆黒の作品集。

著者等紹介

森見登美彦[モリミトミヒコ]
1979(昭和54)年、奈良県生れ。京都大学農学部大学院修士課程修了。2003(平成15)年、『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル賞を受賞し、作家デビュー。’07年、『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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