新潮文庫<br> 悪徳もまた (新版)

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新潮文庫
悪徳もまた (新版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 176p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101027050
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

理不尽な父に抵抗する気持ちすら知らないまま成長した故郷・岩国の暮し。村の学校の教員時代。情熱実らぬ初めての失恋。画家・東郷青児との同棲を経て、10歳下の作家・北原武夫との結婚。雑誌編集ときものデザイン、事業倒産。離婚届に判を押し、北原を見送ったときの心象風景――。まるで私小説のように人生の節目節目を描いた手記四編。華やかに時代を駆け抜けた宇野千代の人生いろいろ。


【目次】

内容説明

理不尽な父に抵抗する気持ちすら知らないまま成長した故郷・岩国の暮し。村の学校の教員時代。情熱実らぬ初めての失恋。画家・東郷青児との同棲を経て、十歳下の作家・北原武夫と結婚。雑誌編集ときものデザイン、事業の倒産。離婚届に判を押し、北原を見送ったときの心象風景―。まるで私小説のように人生の節目節目を描いた手記四編。華やかに時代を駆け抜けた宇野千代の人生いろいろ。

目次

悪徳もまた
何故それはいつでも
それは刃物が導いた―「色ざんげ」追記―
もう一度結婚を

著者等紹介

宇野千代[ウノチヨ]
1897‐1996。1897(明治30)年、山口県岩国生れ。岩国高等女学校卒業。1921(大正10)年、短編「脂粉の顔」が「時事新報」の懸賞小説で一等に当選。尾崎士郎、東郷青児らと結婚や同棲をしたが、ビジネス・パートナーともなった北原武夫との結婚は’39(昭和14)年から25年つづいた。「おはん」で’57年に野間文芸賞、’58年に女流文学者賞。’82年「透徹した文体で情念の世界を凝視しつづける強靭な作家精神」によって菊池寛賞を受賞。’96(平成8)年急性肺炎で死去。享年98(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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メグ

7
作者の私小説という、この作品は、最初の話は結構衝撃的だったけれど、こういう人なのかと思ってからは、行動力のある人だなと、激しく生きた人生に感心した。結婚も何度もし、家も何度も建て、お金の面でも人生のどん底と、頂点を経験しながら、飄々としていた作者は、私の中では、凡人ではない何かパワーを感じる人物だった。2026/10/22

あみ

1
パンクの人だ2026/10/18

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