出版社内容情報
鬼才・辻やもりが“禁忌”を描く挑戦作!
『めぐる未来』『卵と鶏』辻やもりの新境地。
いま読むべき戦慄の“オカルトホラーサスペンス”ここに…!!
“読んだら死ぬ漫画”――
そんないわくのある「れぎをん」を手に入れた
漫画家・宮田慎二が、飛び降り自殺を遂げた。
その死の真相を追った担当編集・土馬隆もまた
心を病み、死の影に囚われていく…
死が迫っているという弟・隆を救うため、
姉の千春は「れぎをん」の謎を追い始めるが…
その先で彼女を待っていたのは――!?
死が、連鎖する…
読む者を死へと誘う、その漫画を――
決して、読んではいけない。
【編集担当からのおすすめ情報】
「読んだら死ぬ漫画」をめぐるこの物語、怖いのは漫画の中だけじゃない――。ページをめくるほど現実と虚構の境界が崩れていく感覚に、編集担当の私自身もゾッとしました。『めぐる未来』『卵と鶏』をお描きになった辻やもり先生だからこそ描くことができた“戦慄の新境地”。ぜひ第1集から最後まで追い続けてほしい作品です。かつてない恐怖、かつてない体験を味わいたい方、ご一読ください!
【目次】
第1話 はぢまり 003
第2話 のろひ 073
第3話 しらべ 121
第4話 ゆうれい 157
第5話 ひらく 181
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
パンダプー
10
いやー!怖いんですけど!辻やもり先生の作品だから期待して読んだけど、ホラー耐性あっても怖いわー。 でも、どこか貞子の感じ。2巻以降に期待。貞子を超えろ! リング初めて小説で読んだ時の怖さはなかなか超えない。2026/10/10
とにざぶろう
2
上質なホラー。怪異の理不尽さに残穢を思い出す。おもしろい。2026/10/03
蝉、ミーン ミーン 眠ス
2
確かな画力に、ホラーものとして押さえるポイントはしっかりと押さえた話しと、1巻としては上々な内容。2026/09/30
笠
1
3.5 読んだら死ぬ漫画「れぎをん」を追うサスペンスホラー。見たら死ぬビデオ、見たら死ぬ映画、見たら死ぬ絵、聴いたら死ぬ音楽、座ったら死ぬイスなど、物に込められた呪いというものは色々なモチーフが使われてきたが、メジャー作品でその対象として漫画を扱ったのは初かな?それだけ社会に漫画が浸透した結果とも言える。ストーリー展開は非常にオーソドックスで、映画やドラマっぽいなという印象。一方で、視覚的な怖さの演出、特に死んだ漫画家宮田が怪異として出てくるビジュアルは不気味さの表現がなかなかよかった。2026/10/11




