目次
序章 本書の前提と構成
第1章 なぜ、地域からの転換が必要なのか?
第2章 意識や行動を転換した人々に何を学ぶか?
第3章 地域の現場でどのように人と地域の転換が進んでいるか?
第4章 転換のためにどのような方法が試されているか?
第5章 転換後にどのような地域社会を目指すのか?
おわりに 転換を進める条件は何か?
著者等紹介
白井信雄[シライノブオ]
武蔵野大学工学部サステナビリティ学科教授。シンクタンク時代の環境省、国土交通省、林野庁等の委託調査の経験を活かし、環境・サステナビリティ分野での実践を具体的に支援する研究・教育活動を展開中
栗島英明[クリシマヒデアキ]
芝浦工業大学建築学部建築学科教授。産業技術総合研究所ライフサイクルアセスメント研究センター研究員、芝浦工業大学工学部を経て2018年より現職。専門分野は、都市社会地理学、環境政策、持続性科学。持続可能な都市・地域を実現するための各種研究(評価指標開発、ソーシャルキャピタル研究、消費者行動研究、地域人材育成プログラムの開発等)を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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