ビッグスピリッツコミックス<br> しすたれじすた 〈1〉

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ビッグスピリッツコミックス
しすたれじすた 〈1〉

  • 岡田麿里/オジロマコト
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  • 小学館(2025/05発売)
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  • サイズ コミック判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098634187
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

岡田麿里×オジロマコト最新作!

ミシンにトルソー、糸に布。

生活領域を仕事に侵された1ルームの中、
アイドル達の衣装を縫う新田明良。

お父さんがライトで照らし、弟が流す音楽の中、
私が作った衣装で歌い踊る小さな妹──

「こんな日々が続けば良い。」
願いも虚しく、もたらされた不協和音によって平和な日々は引き裂かれてしまう。

そんな記憶も今は昔、仕事の一環で見ていたライブ映像に映された一人の女の子に目を惹かれ──

これは、アイドルを通して縫い合わされる、家族の物語。

【編集担当からのおすすめ情報】
【「とにかく女の子が可愛すぎる!」と反響爆熱!】

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』岡田麿里先生と『君は放課後インソムニア』オジロマコト先生の最強タッグで贈るとある家族の再生譚、ついに第1集刊行です!


高校生の頃、夢のために家を飛び出した少女を待っていたのは、
既婚を隠して言い寄ってくる男、
騙されていたにも関わらず請求される慰謝料、
仕事を選べず、日々徹夜の作業…と、散々な現実。

困窮から14年ぶりに帰った実家では、
家族がひとり、アイドルになっていて…!?


岡田麿里先生の繊細な心理描写と、
オジロマコト先生の瑞々しくダイナミックな筆致で描き出すのは、
華やかで生々しいアイドル達と、
ヒリヒリながらコミカルに展開する家族模様!


心くすぐる極上群像劇を、ぜひご堪能ください!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

15
オジロマコトの新作はアイドルの物語。とはいえ、それ以前にこれは家族の物語だ。「アイドルを通して縫い合わされる、家族の物語」とあるように、裏方である衣装製作の女性が、バラバラになった家族を結び付けながら アイドルを育成していくという、なんとも斜め上の角度からの展開がユニークで面白い。あと、タイトルがいいね。韻を踏んでるだけじゃなくって、ちゃんとSTARが、しかも二つ入ってるのが憎い。2025/06/11

トラシショウ。

13
「私じゃなくて自分に謝って欲しい。葉は「いる」よ。いらなくないよ。だって私は、葉がいるから、頑張ってこられたんだよ」。積読消化。都内で衣装製作、デザインで単身働く新田明良(♀)、32歳。芸能事務所の無茶振りと既婚者と判明した交際相手の妻からのダブル慰謝料請求にあえぐ彼女は、失意の内に14年ぶりに海と階段ばかりの実家へ帰省する事に。そこにはなぜか芸能事務所のトラブルの原因でもあるアイドル「にかち」こと仁加子がいて⋯。岡田麿里脚本、オジロマコト作画の異色の組み合わせで描くアイドル×家族物(以下コメ欄に余談)。2025/06/06

毎日が日曜日

3
★★★+2025/06/01

ごん

1
主人公の不幸体質にドン引いてるけど、わりとひとはこんなものなのかもしれない 続きがとても気になる2025/06/27

zingug

1
岡田麿里とオジロマコトという強烈すぎるタッグに惹かれて。 ヌーブラ騒動を起こしたアイドルが実は身内だったというか、家族関係が複雑すぎるのが流石はこの布陣。 軌道に乗れない衣装デザイナーが主役のようで、挫折したアイドルを身内に抱える葉が主軸になってきそう。 と、いうか、ラストの1コマをやるための物語だったんじゃ。2巻からが、本筋となるだろう。 とりあえず、ヌーちゃんのキャラが強烈で、彼女が一番人気が出そう。2025/06/13

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