出版社内容情報
90万部突破!2024年必読の話題作!
一家全員を巻き込んだ、
あの事件から5年の月日が流れた。
時間の経過に反して、
毎日つらく変わらぬ日々を過ごす末吉。
何もかも押し付けられ、
「なぜ俺だけが… 我慢…我慢…」
やがて限界を迎えた末吉は
”兄貴をこの家から追い出す”ことを
決意する──
【編集担当からのおすすめ情報】
ビートたけし氏、麒麟・川島明氏、真造圭伍氏、パンサー・菅良太郎氏、乗代雄介氏、をのひなお氏、押見修造氏他、各界の著名人が絶賛!
怖いけど笑える、ページをめくる手が止まらない話題作です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nbhd
11
伊集院光さんがテレビでオススメしているのを観てから追いかけている、僕が好きなマンガだ。最近読み終えたベストセラー「成瀬は天下を取りにいく」と絡めて、僕の「好きを言語化する」とだな。。「住みにごり」を読んでから「成瀬は〜」を読むと、ぜんぜん楽しめないし、ステキな青春小説だわ、なんて浸れなくなる。「住みにごり」は、成瀬の天下を無効化する。で、このとき、成瀬は悪くない。むしろ「住みにごり」が悪いんだと、愛読者である僕も思う。そして、そんな僕も悪い。自分が嫌いになる。あぁ、すごく嫌な気分だわ(←絶賛している)。2025/10/09
かなっち
5
本来、ドロドロ系は苦手なんです。なので本音を言えば、このシリーズも読み進めるのがツラくて堪りません。それが、巻数を重ねるごとに酷くなっているとなれば、尚更で。でも‼でも‼ 続きが気になってしまうのも、正直な気持ちで。ということで手に取った第7巻ですが、いやーこれは酷い。こんな兄弟がいたら地獄ですよ。そりゃあお金払ってでも、何とかしたいと行動するのを責められません。それが失敗したとなっては、これから更なる地獄が待っているのでしょう。なぜ捨てることなく、あんな家や家族に囚われているのか不思議で仕方ありません。2025/01/05
Mr.deep
3
ホラーから引きこもり問題を考える社会派漫画にジョブチェンジかと思った矢先の大怪獣フミヤの大暴れに乾いた笑いが・・・。とりあえず新キャラの新沼柊凪さんが有能で優しそうなキャリアウーマン姿で暴言吐くわ、失禁するわの性癖欲張りセットで惚れた2025/10/30
あみ
1
結局は身体の力じゃん。強かったら引き出されない。。でも怖すぎる。ひどい。2025/08/01
ペーパーボーイ
1
部屋の中領域展開は笑う。2025/06/09




