- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
今度の舞台はジムでトレーニング&バトル!
クリアできなければ死というミッションをクリアした天良木たちのもとに届いた新たなミッションは各地に散らばるステージをクリアせよ、というものだった。
パラショップに関する情報を集めるためにもミッションをやるべきと考えた天良木は西園寺、鬼塚とチームを組みゴーレムジムというステージに向かう。
その道中で謎の神父と出会い4人でステージを攻略することに…!?
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
38
「よっしゃ、(やっぱり)16話まで収録だ!」ゴーレムジム編収録。敵味方元々のスキルと能力の応用で息をつかせぬ展開と逆転とテンポが1巻分。斎藤さん、マジぶっ飛んでるなぁ・・・(苦笑)。原型だと西園寺くんポジ1話限りというけど天良木くんと鬼塚が性格上能力を変えたらまずい感あるし(斎藤さんはわからん)味方側の「能力売買」担当としてトリッキーな使い方も出来る西園寺くんをレギュラーにして正解(飽きさせないように一役買ってるし)。ツッコミ担当かつ常識人としても。2025/08/20
トラシショウ。
13
「なのに「そうですね」はおかしいでしょ。あそこは「何の事ですか?」とかじゃないと。今ので確信持てたよ。パラショップは「ゲーム」じゃない。」。積読消化。前巻までの「チュートリアル」を終え、光定達は途中、西園寺を昏倒させた若い神父・斎藤馨を含む四人一組のチームで臨む最初の試練「ゴーレムジム」に挑む事になり⋯。一冊丸々ゴーレムジムでの戦いと、その果てに光定が看破する「パラショップ」の真実まで。個人戦だけどチーム戦という三つ(+α)の戦いはどれもユニークだけど、明かされた真実はお手つき、かな(以下コメ欄に余談)。2025/09/12
ほたる
6
チュートリアルを終えてここからが本番。能力の組み合わせ方は作者らしくピカイチだなぁ。主人公があらゆる面で冷静で最強格なのも好き。謎は徐々に解かれつつもあるが、ここからまたさらにギアを上げて面白くなっていきそうな予感がする。2025/08/18
ユーリル
3
なんかこれまでの福地作品よりキャラというかセリフ回しというかパワーアップしてる感じがして読んでて心地よい2025/08/22
Dー
3
2巻にして流れ変わってきて盛り上がってきた。ちゃんと能力を駆使して話が進んでいくから面白いし、設定の根本に切り込んで続きが気になりすぎた。2025/08/20