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出版社内容情報
天性の感覚で仲間を操れ。
エース・王城が不在となった能京。
意思を受け継いだ宵越が健闘するも、
世界組の猛撃で再び逆転されてしまう…
そんな窮地を救ったのは畦道の存在だった。
覚醒した才能で試合を変えろ――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
2
決勝リーグの最終戦、星海の猛攻を受けて劣勢に陥る能京に、前巻同様ハラハラ必須の第29巻。前回は、王城先輩の「命を掛けた」と言っても過言ではない限界突破の攻撃に、胸が熱くなってページを捲る手が止まりませんでした。惜しくも最後は意識を手放すほどの激闘でしたが、今巻はやられっぱなしの能京に読み進めるのがツラかったのです。だって相手の方が、一歩も二歩もリードしていて、何をしてもことごとく打ち負かされて。我らが宵越君も歯が立たず、苦戦する様子に胸が痛みました。決死の作戦も読まれていて、彼らに勝機はあるのでしょうか。2024/11/29
ねすとる
2
追想して、覚醒して、報われて、やり返されて...の必殺パターンではや30巻目前ですよ。毎回見事に成長と接戦を演出するのでスゴい。裾野の狭いカバディでここまで描けるんだなと。最後まで付き合うぜ先生ヨォ...2024/10/11
なめねこ
1
漫喫で読了2024/10/24
ぴよ(toyoneko)
1
前巻の異常な盛り上がりから、この巻はちょっと盛り下がるかな…と危惧したんだけど、やはり読むと最高に面白い2024/10/13