内容説明
マスコミ・知識人の情報操作によって、「世論という悪夢」が生まれる。我々がそこから覚醒するために、必要な真の知性とは?新聞・テレビが垂れ流すデマ、アイヌ問題や沖縄集団自決をめぐるタブー、天皇や戦争に関する無知…閉ざされた言論状況を打破する活字版「ゴーマニズム宣言」ついに見参。
目次
第1章 メディア論
第2章 国家・民族論
第3章 社会・家族論
第4章 戦争論
第5章 日本無罪論
第6章 天皇論
著者等紹介
小林よしのり[コバヤシヨシノリ]
昭和28年福岡生まれ。『東大一直線』『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などでギャグ漫画に新風を巻き起こす。その後、『ゴー宣』シリーズが思想空間を揺るがす大ヒットに。現在、『SAPIO』にて『ゴーマニズム宣言』を強力連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふぇるけん
12
ゴー宣を読んでいればだいたいの内容はカバーできてしまうのであるが、沖縄メディアとのやり取りやアイヌ問題については、引用している文献などを検証しつつ、第三者を交えて主張を戦わせてくれたら面白いなぁ。実現は難しいだろうけど。2016/07/19
ほよじー
12
★世論(せろん)という大衆の感情表現を最大限重視するマスメディアが、果てしなく民主主義を堕落させていく。責任ある公的意見としての輿論(よろん)と、感情的な世間の空気に過ぎぬ世論(せろん)を明確に区別しなければ民主主義は短絡的な感情だけに流されて、長期的な展望が閉じられた迷路に嵌まって、身動き取れなくなることだろう。2016/07/02
トダ―・オートマタ
11
とりあえず今のメディアはあまりにも良くないということだな。 やはり沖縄も問題のようにあまりにもタブーにされてしまって 深く追求されないことが多いように思う。 ただ、著者の漫画が大学生が読まないのは今の大学生がバカになっていると書いていたが、単純に思想的な漫画は面白くないのが理由ではないかと思う。個人的にはこういう本でやるのがいいと思う。2012/02/28
mitei
11
言いたいことも分かるし主張したことには賛同できるが所々他の作品に使ってたやつを流用してた。だからあ~見たことあるって章が多かった。2010/07/15
Daisuke Oyamada
10
マスコミや知識人の情報操作によって、 「世論という悪夢」が生まれるのだという。 自分たちはテレビに代表される、 洗脳装置に侵されているのではないか。 そこから覚醒するために、 洗脳から脱出するために、 みにつけておかなければならない、真の知性。 「メディア論」から始まり「国家・民族論」 「社会・家族論」「戦争論」 そして「天皇論」 一般に良いとされている事柄でも、 それが社会に・・・ https://190dai.com/2023/06/25/世論という悪夢-小林よしのり/2023/06/24




