おひさまのほん しんくんとへんてこライオン

長 新太【著】

小学館（1995/12発売）

• サイズ A4判／ページ数 32p／高さ 22X27cm
• 商品コード 9784097274018
• NDC分類 E
• Cコード C8771

出版社内容情報

しんくんが出会ったライオンは何にでも変身しちゃう“へんてこ”なライオン。絵本界の巨匠が描く大人気作「へんてこライオン」の男の子編。

長 新太［チョウ シンタ］
著・文・その他/イラスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

ライオンが色々変身するのだが、突拍子もないナンセンス絵本。何も考えずに楽しまないといけませんね。

2024/06/30

[たーちゃん]

息子は最後のページを見て「これ傘かなぁ？これだと前が見えないよー」と笑っていました。

2022/02/16

[のんすけ]

娘たちに読みきかせていた絵本。本棚に大事にとってある中の一冊。長新太さんの絵本は夢が溢れていると思う。こんなライオンいたら面白いだろうなぁと大人でも思う。こんな発想が出来た長新太さんはすごいと思っていた。今読んでもワクワクする。こんな絵本をキラキラした目で見る子供も大好き。

2014/09/29

[ふじ]

へんてこライオン2冊目。今回はしんくん。ゆうちゃんより変身率が高い。もちろん面白いけど、おかいつを見ていると、プロの間の取り方にはかなわないなぁと思う。息子はいつも最後のなぜかフォントがでかい「へんてこな ライオンの おはなしです」で笑う。

2019/01/21

[ochatomo]

同時発売の「ゆうちゃんと へんてこライオン」よりも絵画的に凝った印象に感じた　寒色系の色遣いの工夫からか？　初出は雑誌「おひさま」連載　編集協力：トムズボックス　1995刊

2022/03/02