- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
出版社内容情報
「おせんぶっしつ」ってなあに? 幼い子どもたちにも地球の環境を守ることの大切さを理解できる、フランス発の環境寓話。
残念だけど、地球は汚れています。森の動物たちが巻き込まれる「おせんぶっしつ」のお話から、環境を守ることの大切さを楽しく知ることができる、フランス発の環境寓話です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
8
読友さんご紹介本。「環境」テーマと聞き、気になっていたが、遠い方の図書館にしかないので、今日になった。読友さんが仰る通り、大震災後の今読むと、ドキッとさせられる。ごまかしていては必ずツケがくるということを実感させられた。政治家さんたちも読んでみたらいいのに?2011/09/27
niaomi
6
環境問題についての絵本。汚染物資をたらい回しにして捨てて…。小宮悦子さんの訳と最後の子供達へのメッセージも良い。2017/02/09
がる
4
知らずに借りてきたのですが、今の時節柄にぴったりな環境絵本でした。 「こわい夢だったね」と言える日が来るのは、何百年も、何千年も先になってしまうことなのかもしれません。2011/09/11
おはなし会 芽ぶっく
3
子育てと絵本の講演会2014/06/09
サニー
3
環境についてかあ...とちょっと面倒でしたが、読んでみてやっぱりきれいな地球で暮らしたいと改めて思えました。2011/10/16