たんけん絵本<br> たんけん絵本 種子島ロケット打ち上げ―組み立てから飛びたつまで パノラマページつき!

個数:
  • ポイントキャンペーン

たんけん絵本
たんけん絵本 種子島ロケット打ち上げ―組み立てから飛びたつまで パノラマページつき!

  • 濱 美由紀【作画】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 小学館(2017/11発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月24日 21時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784097267454
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

臨場感そのままに感動の瞬間を精緻に描く!

世界一美しいといわれる種子島の発射場から
日本のロケットが打ち上がるまで。

打ち上げのその日、
その現場に・・・
ジャストタイミングで臨むことは、なかなか叶いません。

そこでメインキャラのかみなりくんと小おにちゃんが
子ども目線で、
ロケットの打ち上げまでの流れを体験しつつご案内。

なかでも、ページが2倍になるパノラマ両観音で見せる
ロケットの打ち上げシーンは大迫力。
(全長80センチ超の1枚絵!)

主要部分英訳つき、ふりがなつき。
各ページに、おまけの隠し絵もあります!

<描かれたロケットのトリビア>
*ロケットの部品100万点以上、町工場はじめ日本各地1000社で作られる
*大型ロケットはコンテナで種子島の港に運ばれる
*港から組立棟に大型トレーラーで運ぶ。その時間なんと5時間、歩く速さで
*大型トレーラーで輸送の際、ぶつからぬよう信号機は向きが変えられる!
*大型ロケットの全機結合をする組立棟の引き扉はギネス登録・世界最大
*ロケットのボディ色は断熱層の色!紫外線でオレンジ色に
*種子島から国際宇宙ステーションに日本のリンゴやミカンが運ばれる

【編集担当からのおすすめ情報】
宇宙飛行士は乗っていませんが(無人飛行)、
種子島のロケット打ち上げは、
それはそれは、大変な人気です。

著者は実際に足を運び、
打ち上げを間近で見て聞いて(轟音です)、
その感動を絵筆に注入しました。

細部の細部にまで、思いがこめられています!

濱 美由紀[ハマ ミユキ]
著・文・その他/イラスト

内容説明

いろいろな部品が町工場をはじめ日本各地で作られる!船にのってロケットが運ばれる!!科学の力と人の力が結びあい、組み上がって、宇宙へ向けてカウントダウンが始まった…!!楽しい友だち、かみなりくんと小おにちゃんが、今日は種子島へ来てロケットができるまでに大興奮!!世界一美しい種子島の発射場から日本のロケットが飛びたつまで。主要説明は英訳つき。

著者等紹介

濱美由紀[ハマミユキ]
1982年生まれ。多摩美術大学油絵科卒業。インドネシアのジャカルタ育ち。大学卒業後、インドネシア国立芸術大学に1年間留学、バリ伝統絵画を学ぶ。インドネシア語、バリ語、英語、韓国語などを得意とし、世界各地に画題・企画を求め、取材旅行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぼりちゃん

18
国際宇宙ステーションのしくみ、なぜ種子島から打ち上げるのか、種子島宇宙センターのマップ、日本のロケット開発の歴史、町工場から宇宙へのつながり、ロケットを運ぶ運送の様子、「こうのとり」6号機が運んだ果物たち、フェアリング結合、組立棟から射点への移動、ロケット発射のカウントダウン 等をじっくりと見ていき、いよいよ打ち上げという場面では感動しました✨ 多くの技術や夢をのせて宇宙へ飛び立っていく。その姿を見上げる人々の顔が輝くのも、よくわかる絵本です✨2025/03/23

しろくま

17
4歳8か月の息子と。ちょっと難しかったですが、様々な部品が使われていることやロケットが飛ぶ仕組みなどが何となくわかったのがよかったです。息子もロケットのエンジンに興味津々。マイナス200以上になるのですね~。2018/11/12

遠い日

12
種子島宇宙センターで打ち上げられる、ロケットの全て。町工場の高い技術もちゃんと紹介されていて嬉しくなる。なぜ、ロケット打ち上げに種子島が適した場所なのかということも、わかりやすく説明されている。ロケットの仕組み、組み立て、打ち上げまでをたどる内容。最後のパノラマのしかけページの迫力は、美しくも圧巻。2018/01/21

あーてぃる

9
国際宇宙ステーションISSへ、補給船こうのとりHTVを大型ロケットH-IIBでうちあげるまでの様子を絵本にしたもの。絵はそれなりに描きこまれているのだが・・・絵本?各ページは小さな文字が多く書き込まれ、ページをめくりながらずっと違和感を感じていたが、そうか、これは図鑑だ。もしくは昔よく見た科学系博物館の展示絵だ。遊びとして探し絵を入れてあるのだが、管制室や地面に食品が置いてあるのはいただけない。教育はそういう些細なところから始まるものだ。2018/03/04

さき

7
ロケット好きな小1息子と読む。 息子は、この絵本をみながら、トイレットペーパー芯や空箱でH2Bロケット模型を作っていた。2018/05/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12387431
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品