投野由紀夫のコーパス超入門―コーパスでわかる英語学習のコツ

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784095101538
  • NDC分類 830
  • Cコード C0582

目次

第0章 「コーパス」って何?
第1章 「コーパス」が解き明かすトップ10の単語のなぞ
第2章 トップ100に見る「英語の土台になる単語」とは?
第3章 トップ2000からわかること
第4章 中学で習ったと安心していると大間違い/ネイティブは基本語をこう使う!
第5章 「コーパス」で見る英語のルール
第6章 コーパス直伝!/比べてわかる言葉の使い分け
第7章 「コーパス」は人間生活の鏡

著者等紹介

投野由紀夫[トウノユキオ]
明海大学外国語学部教授。1961年生まれ。東京学芸大学大学院修士課程、ランカスター大学大学院言語学科博士課程修了。言語学博士。専門は辞書学・コーパス言語学を応用した英語語彙習得研究。NHKテレビ英語講座『100語でスタート!英会話』(2003~2005年度放送)で講師を勤め、日本で初めて語学番組にコーパスを導入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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3
単語の相性をまとめて身につけるのがコツ。 2000語あれば外国語はできると言って良い。ただしこの2000語は受容語彙(receptive vocabulary)ではなく発信語彙(productive vocabulary)でなければならない。これもまた瞬間英作文系トレーニングを勧めている。コツはコロケーションのデータであるコーパスの利用。使える単語が2000あればなんとかなる。 言い回しのまとまりで反射能力を養うのが吉。2019/11/18

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