小学館文庫<br> 職人と語る

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小学館文庫
職人と語る

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  • サイズ 文庫判/ページ数 279p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094182514
  • NDC分類 750.21

内容説明

石像・竹細工・絵蝋燭・津軽塗・陶器・江戸切子など、ここに登場する職人さんたちは、日本人の生活を支えてきたもの作りの名工たちである。

目次

1章 伝統工芸の流れを見てきた職人たち(石に息吹を吹き込む自由な発想;世代とともに変わる伝統の技法;民芸の将来を考える)
2章 観光の世界で生きる職人たち(伝統を生かす金比羅さんの土産物;蹄の音が子守唄)
3章 技術の進歩に合わせて変わる職人たち(贅沢な実用品の悪戦苦闘;「世界文化遺産の町」の底力)
4章 新しい職人集団を作る人たち(木を使い、そして育てる飛騨の匠たち;実用品を作り続ける出雲の窯)
5章 職人を応援する人たち(長寿の島を支える民芸;すべてが職人の技で生まれた家)

著者紹介

永六輔[エイロクスケ]
1933年東京・浅草に生まれる。作詞家として『黒い花びら』『上を向いて歩こう』などのヒット曲を手がける。伝統工芸を巡る取材は、ライフワークである

出版社内容情報

 日本人の生活を支えてきた職人の技、そこから生まれる生活道具は、プラスチック製品の出現などにより衰退の一歩をたどっている。生活道具の域を超えてしまった価格、継承者不足など問題点は多々あるが、それでも日本独自の文化である。その文化をどうしたら守り続けていかれるのか? 作り手たちの努力、使う人たちの思いを、著者が全国11か所に足を運び、名士たち21人と対話してまとめあげた待望の職人論。