出版社内容情報
居酒屋業界の天才がはじめて語る「成功する客商売」。
居酒屋こそ、元祖ベンチャーである。三十歳、札幌で「つぼ八」を起こし、洋風居酒屋ブームをつくりだした著者が、いままた「八百八町」「かたりべ」で、ニュー居酒屋革命を進めている。二十八年の商いの経験でつかんだ石井流商いの知恵は、居酒屋に限らず、すべての客商売に通じる。この時代、ひとに使われるより使うほうがずっとおもしろい。じぶんの志と夢にかけてじぶんらしく生きたいと考える若き企業人に、本書を捧げる。
内容説明
居酒屋こそ、元祖ベンチャーである。三十歳、札幌で「つぼ八」を起こし、洋風居酒屋ブームをつくりだした著者が、いままた「八百八町」「かたりべ」で、ニュー居酒屋革命を進めている。二十八年の商いの経験でつかんだ石井流商いの知恵は、居酒屋に限らず、すべての客商売に通じる。この時代、ひとに使われるより使うほうがずっとおもしろい。じぶんの志と夢にかけてじぶんらしく生きたいと考える若き起業人に、本書を捧げる。
目次
プロローグ やっぱり、私は居酒屋が好きだ!
第1章 八坪から私の居酒屋人生は始まった
第2章 「つぼ八」は十年で道内ナンバーワンへ
第3章 全国制覇と上場の夢をもって東京進出
第4章 なぜだ!仕かけられた「社長解任」
第5章 商売の基本は行商で学んだ
第6章 「八百八町」で「つぼ八」を超える
第7章 人を育てずして、店は繁盛しない
エピローグ 居酒屋人生はこれからも続く