早坂茂三の「田中角栄」の回想録

早坂茂三の「田中角栄」の回想録

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  • サイズ B6判/ページ数 351p
  • 商品コード 9784093941518
  • NDC分類 289

出版社内容情報

23年間田中角栄の秘書としてその政治活動を支えてきた著者が、角栄政治メモを中心に田中角栄の初当選から日中国交回復、日米繊維交渉、列島改造からロッキード事件まで生々しいエピソードを記す。

内容説明

昭和22年初当選から日米繊維交渉、日中国交回復、日ソ交渉から日本列島改造、そして、ロッキード事件まで―。腹心の元・秘書が初めて明かす、人間田中角栄とその政治思想。

目次

序章 ひとつの時代のはじまり、そして、終わり
第1章 青年代議士・田中角栄がみた戦後のデモクラシー
第2章 池田・佐藤政権の屋台骨を支えつづけた10年
第3章 「列島改造」は田中政治のライトモチーフ
第4章 教育、職業、宗教についての見方、考え方
第5章 貿易自由化、経済自由化の本質
第6章 決断と実行―田中内閣波乱のスタート
第7章 日ソ外交史に残る田中・ブレジネフ会談
第8章 政治家の評価、官僚の評価、政党の評価
第9章 自民党最大派閥田中派の役割と実績

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あらあらら

1
戦後の復興から独り立ちする日本政治を牽引した田中角栄。最後はカネで失脚。未だに数とカネで政治をやろうとする自民党にあすはあるのだろうか考えさせられた。2023/10/23

主将ペンギン

0
宰相・田中角栄の肉声をまとめた本。その場で口述筆記したような臨場感があり、側近の著者から見た角栄の魅力が伝わってくる。特に国土政策において、30年間一生懸命働いて得た退職金で、百坪の土地が買えて持ち家が建つようにしたいといった庶民目線の思考は特筆に値する。地方活性化の施策も、コロナ渦のリモートワークの有効性を鑑みてもっと取り上げられてよいのではないか。晩年の起訴や派閥の分裂騒動の詳細は描かれず、きちんと反論するべきではと感じた。庶民の願いは美しい国よりも、住みよく安全で報われる国ではないだろうか。2020/08/10

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