出版社内容情報
勉強すればするほど、人生は楽しくなる!
還暦でライフネット生命を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学学長となった著者が、学ぶことの面白さや大切さと、学ぶことをやめてしまったらどうなるかを、歴史や哲学、科学、経済などに関する豊富な知見から書き下ろした待望の新刊。
海外のケースに造詣が深い『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさん、学習能力の発達について研究している脳科学者の池谷裕二さんなど、「学び」の専門家5人との対談も収録!
【編集担当からのおすすめ情報】
あらためて「今日から勉強しよう!」と思わせてくれる一冊。
ヤマザキマリさんによる装丁画も必見!
内容説明
いくつになってもとにかく学び続ければ未来に光は差してくる。哲人学長がすべての人に贈る魂のメッセージ。
目次
第1章 人はなぜ学ばなければいけないのか(知らないことを知るとおもしろくなる;出口式“一夜漬け”勉強法;“イン”よりも大事な“アウト” ほか)
第2章 「教育」の難題に挑む(コンビニのような大学が実在した!;「日本人は勤勉」というのは本当?;えっ、ホントに!?実は低学歴国だったニッポン ほか)
第3章 「変人」のすすめ(言葉と思考;日本人は奇術師だった!?;人生というプロジェクト ほか)
著者等紹介
出口治明[デグチハルアキ]
立命館アジア太平洋大学(APU)学長。1948年、三重県美杉村(現・津市)生まれ。京都大学法学部を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを歴任したあと同社を退職。東京大学総長室アドバイザー、早稲田大学大学院講師などを経験後、2008年にライフネット生命保険株式会社を開業し取締役社長に就任。2017年、同社会長を退任し、2018年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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