出版社内容情報
帯津良一氏、新谷弘実氏、安保徹氏など、独自の治療法で大きな効果をあげている名医12人が語る「病気になりやすい生活、なりにくい生活、そして治すための心構え・生き方」。『駱駝』誌好評連載、待望の単行本化。
内容説明
帯津良一、新谷弘実、丹羽耕三、安保徹ほか独自の治療で効果をあげる「独創」医療の名医12人の病を遠ざけるヒント。
目次
帯津良一・帯津三敬病院名誉院長―21世紀のガン治療のキーワードは「自然治癒力」です
新谷弘実・米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授―健康長寿の秘訣は「胃腸の相」をよくすることです
石原結實・イシハラクリニック院長、ヒポクラティック・サナトリウム所長―「冷え」を正し、体を温めればほとんどの病気が治ります
岡本裕・『21世紀の医療・医学を考える会』創設者、e‐クリニック代表―ガン治療の選択肢はたくさんある。「エエとこ取り」で臨みましょう
藤田紘一郎・東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授―病気にならないためには「程々に不衛生」にすることです
小高修司・中醫クリニック・コタカ院長―臓器がバランスよく働けば病気は治ります
安保徹・新潟大学大学院医歯学総合研究科教授―「忙し過ぎ」と「のんびりし過ぎ」 どちらも免疫力低下の原因です
丹羽耕三・丹羽免疫研究所所長、土佐清水病院(高知県)院長―体内の活性酸素を増やさない生活を
森下敬一・お茶の水クリニック院長―慢性病完治の鍵は「血をキレイにする」食生活です
谷美智士・医療法人社団長白会理事長、タニクリニック院長―よい「気」を取り込む生活が病気にならない体を作ります
中島英雄・中央群馬脳神経外科病院理事長―健康に笑いが一番クスリは二番
宇野克明・医療法人財団コンフォート病院最高統括理事―がん免疫ドックでカガン予備軍は発症前に治せます
著者等紹介
樹林ゆう子[キバヤシユウコ]
1958年東京生まれ。ノンフィクションライター兼コミック原作者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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