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私ががんなら、この医者に行く

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093875950
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

がんの最高権威が紹介する一流の医師たち

8000件ものがん手術経験を持つ国立がんセンター東病院名誉院長の海老原敏氏。04年、院長退任後、一介の医師となり、がん相談所を開設した。どの医療機関でどの医者に診てもらうかは、運に左右されることだが、この相談所では個々の患者にとって最適な医療チームを作って紹介している。自身も大腸がんを経験した「がんのエキスパート」であり、日本のがん治療の頂点に立つ一人である海老原氏だからこそできる仕事であろう。その海老原氏が第一部でがんへの考察、患者、医者の心構え等をやさしく述べ、第二部で診断能力、手術の技能、最新治療への精通度などから氏が評価している医師を部位別に紹介する画期的な本である。がん治療の最前線がよくわかる。

内容説明

あなたとともに「がん」と向き合う名医143名登場。がん手術8000件、自らも大腸がんを体験した“がんのエキスパート”が推薦する全国の名専門医。

目次

第1部 新しい医療を求めて―患者さんから多くのことを教えてもらった(がんを特別視する必要はない;「海老原マジック」―機能温存への歩み;自分ががんになってわかったこと)
第2部 私が推薦する全国がん名医(頭頚部がん;脳腫瘍;乳がん;肺がん;胃がん ほか)

著者等紹介

海老原敏[エビハラサトシ]
1938年7月、東京生まれ。64年群馬大学医学部卒業。65年国立がんセンター病院研究員に。頭頚部がんを専門とし、74年第二病棟医長、86年同病棟部長、92年国立がんセンター東病院副院長、95年同院長就任、04年1月退任、同病院名誉院長。「がん相談 蕩蕩」院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おはる

0
良い先生を探すのは難しいですよねぇ・・・2014/04/20

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