お喋りなことば―コミュニケーションが伝えるもの

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093873116
  • NDC分類 801
  • Cコード C0081

出版社内容情報

人はなぜ言葉でわかりあえるのか。それは言葉に潜む様々な機能を巧みに活かして使っているからです。そうした人間の言語活動を広告のコピー・童話・詩(谷川俊太郎・宮沢賢治・草野心平など)・マンガ(吉田戦車)などのなじみの深い実例をもとに平易に紹介。

 言葉には多用な機能があります。にもかかわらずわれわれ人間は、言葉のそうした機能を意識して使うということはめったにありません。しかし、コミュニケーションなどの人間の言語活動を注意深く観察してみますと、ある時は意識的に、またある時は無意識的に言葉の内部に存在する機能を巧みに引き出して使っていることがわかります。本書は、そうした言葉のもつ機能の数々を、広告のコピー・童話・詩(谷川俊太郎・宮沢賢治・草野心平など)・マンガ(吉田戦車)等々、なじみ深い実例をもとにわかりやすく紹介しています。人間が実際にあやつりあやつられてきた言葉の機能の広さと奥深さを再確認させるとともに、「言葉とはなにか」というもっとも根本的な問題に対する一つの答えを与えてくれる一冊です。

内容説明

“ことば”はいかにして“ことば”になるのか?人はなぜその“ことば”でわかりあえるのか?“ことば”がもつ力や働きの秘密を、コミュニケーションという言語活動を通して解き明かした、新進気鋭の言語学者の意欲作。

目次

序章 ことばの地平線を求めて
第1章 ことばは嘘をつく
第2章 名は体をあらわす
第3章 詩になったことば、ならなかったことば
第4章 ことばを生きること

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しく

1
菅野覚明『詩と国家』の参考文献に上がっていたので。詩についての記述は正直そうでも無かったが、言葉の持つある種の回路についての話は興味深かった。2013/09/18

どんどん

0
宮沢賢治や詩に使われる言葉について。とても面白い。2019/07/28

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