1966年生まれ 丙午女(ヒノエウマ・ウーマン)―60年に一度の元気者

1966年生まれ 丙午女(ヒノエウマ・ウーマン)―60年に一度の元気者

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093872089
  • NDC分類 387
  • Cコード C0095

出版社内容情報

小泉今日子、鈴木保奈美、江角マキ子、有森裕子…みんな丙午女。夫を食い殺すと言われて出生率の低かった66年生まれの女たちは、どっこい元気で個性的。そのパワーの源に迫る。

小泉今日子、鈴木保奈美、安田成美、伊藤かずえ、斉藤由貴、吉川十和子、国生さゆり、松本明子、江角マキ子、有森裕子、小谷実可子、益子直美……。1966年(昭和41年)丙午生まれ。この年生まれの女性は俗に「夫を食い殺す」と言われ、そのため、新生児が前後の年より実に25%少なかった。その66年生まれの“丙午女”たちも30歳。今、彼女たちの世代が元気だ。 その元気の元は何か?[丙午]にまつわる謎を解き明かしつつ、[丙午女]たちへの取材を重ね、その前向きな生き方の秘密を探ったルポルタージュがこの1冊。 “転職”“結婚”年齢相応の悩みを抱えながらも、誕生年のマイナス・イメージをプラスに転化して“自分らしく”生きる[丙午女]たちの人生は、時におかしく、時に激しく、感動的ですらあります。 [丙午女]たちの生き方は、もしかすると、これからの日本人の生きる道を示唆してくれているのかもしれません。

目次

第1章 1966年に生まれて
第2章 いったい丙午女って?
第3章 マスコミ世界の丙午女
第4章 迷って吹っ切る丙午女
第5章 丙午女を研究する人々
第6章 海を渡った丙午女たち
第7章 丙午女を集めてみれば
第8章 1906年に生まれて
第9章 ありがとう丙午女

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