エレキング（１２）

著者名：大橋ツヨシ【著】

講談社（2017/08発売）

• ISBN：9784063376777

内容説明

しゃべり方や身なりから、やんごとなきお方ではないかと推察される「ハット氏」。某ドラマに影響を受けて、脱サラした「探偵さん」等々、まだまだ増えます、総登場人物300人超（12巻現在）！　薬売り（錠単位）の「おいさん」を中心に、独特で不思議な仲間たちが繰り広げる笑劇的におかしな、ご町内人間模様。初めて『エレキング』をお手に取ったアナタ、12巻から読み始めても十分楽しめます！　中沢新一さんもご愛読!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なた5963]

登場人物300人越え。続くなぁ。寝てる人の上で弓のポーズをとる人のネタが妙にツボった。鼻だけ出してる鼻子さんも好きかも知んない。弥生さんはやっとこの顔がメインとして出たかという感じ。あれ？それ以前にこの顔の持ち主は初めてか？

2009/12/08

[ekura]

「主人公がボケない４コマを描いてみたかった」で12巻……すごいです！

2009/11/20

[きよた]

★★★★★

[我門隆星]

新キャラ「弥生ちゃん」登場。「メイド喫茶をリストラされ」て、なぜ「工事現場」にガテンのバイトをしにいくのか相変わらず不明であるが、作風にマッチして可。ただ・・・「コロラドから来ました」シリーズが本書からスタートするが、あまり面白くない。

2010/07/06

[ぼの]

ハニーとダーリンがなんかリアリティがある。

2009/11/29