蜻蛉の夏

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  • サイズ 46判/ページ数 608p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093801317
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

命を削り今を生きる「止観の道士」たち

時に精神は現実を凌駕する――

織田信長が天下統一へ向け着々と歩みを進めていた元亀元年(一五七〇年)、京の街でこれまで交わることのなかった「止観の道士」たちの運命が交錯する。
「水観」の円四郎、「炎観」の平助、「月観」の桂月。
現実と幻想の狭間で揺れる自己矛盾、その道士という生き方にあえぎながらも、厳しい修行の末に彼らが得た止観の力は、やがて到来した織田家との戦いに大きな影響を与えていく――。

歴史上一切語られることのなかった儚き者たち。
その生の輝きと熱情が、乱世の闇を鮮烈に切り裂く!
『ヒートアイランド』 『ワイルド・ソウル』 『室町無頼』に連なる
垣根ワールドのエンターテインメント最高到達点!!

「25年小説を書いてきて初めて、全てをエンタメに振り切った物語を書いた」(著者)


【目次】

内容説明

「水観」の円四郎、「炎観」の平助、「月観」の桂月。歴史上一切語られることのなかった儚き者たち、その生の輝きと熱情が、乱世の闇を鮮烈に切り裂く!

著者等紹介

垣根涼介[カキネリョウスケ]
1966年長崎県生まれ。2000年『午前三時のルースター』でサントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。04年『ワイルド・ソウル』で大藪春彦賞、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞の史上初となる三冠を達成。05年『君たちに明日はない』で山本周五郎賞、16年『室町無頼』で本屋が選ぶ時代小説大賞、23年『極楽征夷大将軍』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

175
垣根 涼介は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、歴史伝奇浪漫道士幻想譚でした。戦国時代の歴史の裏舞台で、道士や忍者は、どんな活躍をしていたのでしょうか❓ https://www.shogakukan.co.jp/books/093801312025/10/28

いつでも母さん

123
VS信長!垣根さんが描く止観の道士たちの物語を面白く読んだ。「強欲という今の時代の波に守られている」信長は狙って殺すことは出来ない。よって、滅びるまで織田家の敵対勢力を助けていくと言う師匠・承元の言葉が『水観』の円四郎を支える。そして『月観』桂月、『炎観』平助と三人の熱い夏が胸を打つ。はぁ・・久しぶりの垣根さんを堪能した。2025/10/15

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

74
(2025-171)【図書館本-113】戦国の世、「止観」という幻術を操る道士達。「水観」の円四郎、「炎観」の平助、「月観」の桂月。織田信長が天下統一へ向け歩みを進めている中、これまで交わることのなかった止観の道士たちが交錯する。幻術師といういささかリアリティに欠ける話なので、最初はどうかなぁと思って読み始めたけれど、だんだんとページを捲る手が進む。特にラスト近くの合戦のシーンなどは手に汗握る展開。こうしてエンタメに振り切った歴史小説もなかなか面白い。★★★+2025/11/07

アイシャ

48
読み応えがあった。かつて止観という幻術があって、水観、炎観、風観、月観という種類があった。厳しい修行を生き抜いた、水観の円四郎、炎観の平助、月観の桂月の三人が主人公。全く別々に育った三人の因縁が、信長の台頭と共に世の中が混乱していく中、絡み合っていく。興味を惹かれたのは平助。他の二人が厳しくも愛情のある師匠に恵まれたのに比べ、まるで道具のように扱われ、信長への献上品として差し出される。しかし信長の残酷さに耐えきれず逃げ出すのだ。やがてこの三人が同じ目的で動き出す 2026/01/28

reo

40
垣根涼介の本なので無条件で読み始める。ここのところ長編が続いておるので幾分疲れ気味であったが、またしても六百ページ😥「止観」という水・火・月を自由に操れる若者『円四郎』と『平助』、『佳月』それぞれの若者が、何時命を落としてもいい程の過酷な修行を師に与えられ、一人前の止観師として戦国の世を駆け抜ける。「室町無頼」やもっと前の「ヒートアイランド」に戻ったような味わい。時代劇路線に衣替えしてから割と地味な作品が多かったが、やっとこの路線に戻ってくれて、ワシは嬉しいよ😄2026/02/08

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