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出版社内容情報
楽しく学べる、お役立ち!「心」の説明書
人間が人間らしくいるために、心は重要な役割を果たしています。
心がなければ、楽しいと感じたり、感動したり、
泣いたり、笑ったり、怒ったりすることもありません。
新しい知識や勉強したことを記憶するのも、心に関係しています。
そして心も、体と同じように、時には調子が悪くなることもあるのです。
この本では、そんな心の役割や脳との関係、感情、心理学、
動物の心、心の不調などについて、わかりやすく解説していきます。
(本書「この本について」より)
「心」にまつわるの研究の歴史、そして将来性、
心理学や脳科学の面白さも紹介しているので、
心に関して極める学問をしたい、という
将来の進路のヒントにもなるかもしれません。
脳のはたらきからわかる「記憶力アップ」の方法や、
池谷裕二先生による心にまつわる疑問や悩みのQ&Aも!
今日から役立ちそうです。
【編集担当からのおすすめ情報】
目には見えないけど、私たちの生活や行動の
「要(かなめ)」となっているのが「心」です。
紀元前の古代のエジプトやギリシャの学者や医師から始まって、
今もなお、解明し尽くされていない不思議な存在。
この本を読むと、
「心」を探ることは楽しい! とわかります。
内容説明
脳と心と体はどんな関係?動物にも心はあるの?心を元気にする方法はある?心を科学する「心理学」とは?ロボット(人工知能)は心をもつ?みんながもっている心のはてな?をおもしろい!に。
目次
第1章 心ってなんだろう?
第2章 心と脳の関係
第3章 心の形を知ろう
第4章 心と記憶の関係
第5章 心を科学する
第6章 心は人間だけのもの?
第7章 心の取り扱い説明書
第8章 心にまつわるお悩み相談室
著者等紹介
藤子・F・不二雄[フジコエフフジオ]
まんが家。本名、藤本弘(ふじもとひろし)。1933年12月1日、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でまんが家デビュー。藤子・F・不二雄として『ドラえもん』を中心に執筆活動を続け、児童漫画の新時代を築く。主な代表作は、『ドラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』『キテレツ大百科』『エスパー魔美』『SF短編』シリーズなど、数多くの傑作を発表した。2011年9月「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」開館。執筆した原画を展示する、藤子・F・不二雄を顕彰する美術館
池谷裕二[イケガヤユウジ]
東京大学薬学部教授。1970年生まれ。1998年、東京大学大学院薬学系研究科にて薬学博士号取得。2002~2005年、米・コロンビア大学への留学を経て、2014年より現職。専門分野は神経生理学で、脳の健康について探究している。文部科学大臣表彰若手科学者賞(2008年)、日本学術振興会賞(2013年)、日本学士院学術奨励賞(2013年)などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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